韓国・華川でASF(アフリカ豚熱)感染のイノシシ2頭確認(画像:news1)

韓国のカンウォン(江原)ファチョン(華川)で、ASF(アフリカ豚熱)に感染した野生イノシシの死骸が発見された。

 これにより、道内のASF感染事例は計298件となった。

 30日、道によると去る28日午前、華川・マヒョンリ(馬ヒョン川)で軍訓練中に発見されたイノシシの死骸からASF陽性が確認された。

 また28日午前、住民が設置した捕獲用の枠の中に捕えられていたイノシシ1頭からも、ASF陽性反応が出たことがわかった。

 同件と関連し、近くの道路などの消毒および野生イノシシの死骸捜索を強化する方針だ。

Copyrights(C)wowkorea.jp 7/30(木) 10:18
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