徴兵制度のない日本の防衛費はほとんどが人件費で、兵員は25万人。
個々の兵器は比較的最新鋭で強力でも、量が圧倒的にすくない。
韓国は軍事支出はすでに日本とほとんど変わらない(GDP3%も予算を使っている)
兵員は予備役も入れれば100万人近い。日本の半分を射程に入れる長距離ミサイルも配備する予定である。
これが何を意味するのか、韓国が誰を仮想敵国と考えているのかは明瞭。

頭の悪いネトウヨの「日本スゲー」に惑わされず、日本人はもっと真剣に国防を考えなければならない。