パナソニックは中国でソフトウエアの開発機能を拡張する。開発拠点のトップらが3日、日本経済新聞などの取材に応じ、2024年に開発人員を現在の4割増しの1千人規模にする方針を示した。中国ではコネクテッドカー(つながる車)などの成長分野で高度なソフトウエアの需要が急増しており、開発体制を整備して事業拡大をめざす。

2020年7月の記事

こんな日本企業もあるんですね