米英の名誉のために必死になって自国を貶めるマスコミ。

80年代、90年代、マスコミは原爆を落とされた理由について
「日本がポツダム宣言を黙殺したから」と連呼していた。
それが常識であった。しかしそれは慰安婦強制連行同様、嘘なのである。
ハイドパークの密約(1944年9月)で1年近く前に
「日本に対してのみ、無警告で原爆使用」をイギリスのチャーチルと
アメリカのルーズベルトが既に決定していた。これが事実なのである。

そうなった理由は日本が世界地図を塗り替える成果を挙げたからだ。
日本軍はイギリスの最新鋭戦艦をイギリスの植民地の目の前で撃沈した。
そしてイギリス領の要塞シンガポールを陥落させたのであった。
イギリスの面子は丸潰れである。
そしてこれらが戦後の植民地独立とイギリスの小国転落に繋がるのである。
これに激怒したイギリスが報復としてアメリカに大量破壊兵器を通勤通学時間の
人口密集地に使わせるという猟奇的な異常な行為へと駆り立てたのだった。
だがこのような事実は歴史の授業で教えない。テレビでもやらない。
何故なら「無謀で狂った意味の無い侵略戦争」という洗脳が解けてしまうから。

イギリスのマスコミがアメリカ以上に反日で、日本を陰険且つ執拗に時には
鯨まで持ち出して貶めて辱める本当の理由、それは自分たちが口を開けば
「Justice!」だの「Human rights!」だのとぬかす偽善者の兄弟国アメリカに
恐ろしい兵器を使わせてしまった事に対して責任を感じているからだ。
イギリス人は「原爆を落とされても仕方ない極東の問題児日本」
という印象を作り上げるために必死に異常な反日宣伝に狂奔している。