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寺院の本堂と納骨堂の中に忍び込み、金銭を盗んで納骨堂内の死者の骨壺の前でオナニーをした30代の男が懲役刑に処せられた。

仁川(インチョン)地法(地裁)刑事14単独(判事=チャン・ミョン)は14日、窃盗に建造物侵入、公然わいせつの容疑で起訴されたA被告(36歳)に対し、懲役4か月、執行猶予1年を宣告したと明らかにした。また、保護観察と40時間の性暴行治療講義の受講および社会奉仕、児童青少年関連機関や障がい者福祉施設に2年間の就職制限も命じた。

A被告は今年2月19日の午後3時24分、仁川市 弥鄒忽区(ミチュホルグ)の某寺院に忍び込み、法堂内の賽銭箱の前に置かれていた現金1,000ウォンを盗んだ。翌日の午前9時51分には寺院の納骨堂に忍び込み、納骨堂内の骨壺に置かれていた現金10万ウォンを盗んだ容疑で起訴された。

また2月20日の午前11時32分には、同じ場所で一死者の骨壺の前でオナニーをした容疑でも起訴された。

ソース:仁川=news1(韓国語)
https://www.news1.kr/articles/?4026189