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[アンカー]安倍総理が辞任を決めましたが、ポスト アベ候補たちでも責任回避と歴史歪曲は続くと見られる中、強制徴用問題も依然として平行線を走っています。ところで46年前、戦犯企業に向かって爆弾を投げ反省を促した日本人たちの話を扱った映画が最近封切られました。イム・ソイン記者です。

[レポート]1974年8月30日の三菱を始まりに三井物産、間組など日本主要企業の爆破事件が相次ぎました。事件を起こしたのは日本の大学院生や会社員などが作った団体。

「三菱重工業を爆破したのは東アジア反日武装戦線<狼>だ。」

最悪のテロ集団と規定され日本社会から冷遇されましたが、映画は監獄に収監中の当事者と周辺の人々の行跡を追って彼らが爆弾をさく烈させた理由に注目します。

内田雅敏/弁護士「当時の日本社会は戦争の問題についてすでにすべて終わったと認識していました。彼らはその時まで全く提起されなかった企業の戦争責任を問うて企業を爆破しました。」

しかし、彼らが強制徴用など犯罪を犯した企業に一撃を加えようとしたこととは別に、「テロ」という極端なやり方には問題を提起します。

キム・ミレ/監督「善意でしたことでも後から振り返ってみれば誤りということがある。重要なのはそのような誤りをどのように自覚してどのように省察するのか…」

戦後日本社会に反省のメッセージを投げたと同時にまた別の加害者になった彼らの話、今日、加害と省察について重い質問を投げます。

TV朝鮮イム・ソインでした。

ソース:TV朝鮮(韓国語)日戦犯企業に爆弾さく烈させた日本人たち…"責任を問いたかった"
http://news.tvchosun.com/site/data/html_dir/2020/08/30/2020083090014.html

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