>>777
実際に抗日運動に参加してた不撓不屈・生涯中二病の金学鉄に言わせると、

>われわれの独立運動史は、神話に近いといえるほど誇張されているのは明らかです。
>場合によっては、民族のプライドを鼓舞するために、神話が必要な時もあるで
>しょう。しかし、誇張と人為的な創作を通じて、過去を美化する作業から
>抜け出す時が来たようです。(中略)誇張すればするほど説得力が落ちてしまう
>でしょう。今は、歴史と伝説を区分してもいいほど、社会が成熟したのでは
>ないでしょうか。独立軍の対日武装抗戦にしてもそうです。1998年10月23日付の
>朝鮮日報に掲載された記事は、その代表的な例と言えます。1920年6月の鳳梧洞
>戦闘で日本軍157名を射殺し、300名余りを負傷させ、同年10月の青山里戦闘で、
>日本軍1個旅団を射殺したと伝えています。私の経験からみると、鳳梧洞戦闘や
>青山里戦闘の戦果は、少なくても300倍以上誇張されたものです。われわれの
>抗日武装抗戦は、悪条件のなかで、生き残るという精神の闘争であり、大捷
>(大勝)や輝かしい戦果は不可能な戦力でした。日本軍とぶつかれば、10回に
>9回は負けました。