記事入力2020.09.12。午後11:39

毎勿島海上で火事が起きた多目的海洋作業船、最終的に沈没

11日未明、慶尚南道統営市毎勿島近くの海上で火が出たKTサブマリン所属の6239t級の海底光ケーブル敷設船が、最終的に沈没した。

事故当時、A号には韓国人49人、ベトナム国籍10人、イタリア国籍1人の計60人が乗っていたが、近くの海上で一緒に作業していた
タグボートB号(92t級)に乗組員全員が緊急脱出して幸い人命被害はなかった。

事故船舶は、KTサブマリンが海底ケーブル敷設だけでなく、海底パイプラインの建設、海上救難などさまざまな海洋プロジェクトの実行のために、
2015年4月、デンマークマスク社から買収した国内初の「多目的海洋作業船」だった。

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=shm&sid1=101&oid=005&aid=0001361377

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