0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2020/09/24(木) 22:59:42.85ID:CAP_USER香港の警察が、フリーランスやネットメディアによる取材を制限する通知を出し、メディアの管理を強化する方針を示したことについて、中国外務省は「外国メディアや記者は、法律と規則を守って報道すれば十分な権利の保障が得られる」として、香港側の方針を正当化しました。
香港の警察は22日メディアの取材活動に関する指針を改定し、今後、警察が取材を認めるのは、政府に登録しているメディアか、国際的に知られた海外の新聞やテレビ局などに限ると、記者などでつくる団体に通知し、フリーランスやネットメディアなどによる取材を制限する方針を示しました。
これについて中国外務省の汪文斌報道官は、24日の記者会見で「資格に適合したメディアや記者の正当な権利を保障するために有益だ。香港に駐在する外国メディアや記者は、法律と規則を守って報道すれば十分な権利の保障が得られる」と述べ、香港側の方針を正当化しました。
香港では抗議活動の現場で取材するネットメディアやフリーランスの記者も多く、警察の取締りの様子を生中継するなどして、市民に支持されていますが、今後、取材活動がさらに制限されるおそれがあり、記者らで作る団体は取材や報道の自由に深刻な影響を及ぼすとして批判を強めています。
NHKニュース 2020年9月24日 21時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200924/k10012633431000.html?utm_int=news_contents_news-main_001