0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2020/10/16(金) 09:19:28.05ID:CAP_USER米政府は8月、米中対立の激化を背景に、通信網や携帯電話アプリ、クラウドサービス、海底ケーブルなど通信関連の5分野で、中国企業を排除する「クリーンネットワーク」計画を提唱し、各国に協調を呼びかけた。機密漏えいなど安保上のリスクを回避する狙いがある。
今月6日に都内で開かれた茂木外相とポンペオ米国務長官との会談では、ポンペオ氏が同計画に触れ、茂木氏は、次世代通信規格「5G」事業で協調する姿勢を示した。ただ、交渉過程で、日本側は「特定の国を排除する枠組みには参加できない」などと述べ、現計画への参加は困難で、計画が修正されれば再検討するという日本の立場を伝えたという。
日本政府は既に5G事業では、名指しをしない形で中国通信機器大手「華為技術」(ファーウェイ)を事実上排除する運用を始めており、他の分野でも5G同様、安保上の懸念が生じないように対処していく考えも説明した。
10/16(金) 5:03配信 記事元 讀賣新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201015-00050347-yom-pol
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf4a717541d6fed04ddef29e3d6a5c5e69172759/images/000
図(讀賣新聞)