0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2020/10/16(金) 11:16:28.43ID:CAP_USER電話に出た場合、中国大使館を名乗った中国語の自動音声が聞こえるケースがある。ガイダンスに従い数字を押すと人が出るが、中国人ではないと判断されると一方的に電話を切られるという。
先月10日、秋田市の40代女性は実在しない国番号「+885」の電話を受けた。女性は中国語が理解でき、中国大使館職員と公安局員を名乗る男女に「武漢に大量のマスクを送っただろう。犯罪だ」などと脅され、計411万円を振り込んだ。大阪府内でも同様の事件が相次ぎ被害総額は約3500万円を超えている。
迷惑電話対策サービスを手掛ける「トビラシステムズ」によると、同社が携帯電話会社に提供している迷惑フィルターの利用者約1000万人から9月中に検知した不審な番号は約9万9500件。国内の携帯電話の契約数は約1億8000万台で、約180万回の着信があった可能性があるという。10月に入って「+1844」「+1877」など北米のフリーダイヤルを装った電話が急増。同社は「見慣れない番号の羅列が表示されたら、“出ない。折り返さない”を徹底して」と注意を促している。
スポニチ 2020年10月16日 05:30
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