>>848 のつづき

しかしそれは支那も同じ。
古代文明を誇り、「アジアの盟主」と自称してた支那。
しかし実際の近代史はどうだい?

西太后の腐敗政治を許し、アヘン戦争に負け、列強に国を租界された支那。
清朝崩壊後も、結局支那全土を掌握し統治する統一国家は出来なかった。
支那は馬賊、匪賊、軍閥、山賊、チンピラ集団が跋扈し、内乱状態。
まさに”北斗の拳”でモヒカンが「ヒャッハー!」してた状態だった。

国体もない。
力あるものがシナの天下をとれた弱肉強食の戦国時代。
次々に異民俗学にとり合戦をしてた支那の国の歴史の繰り返し。
だったら同じ極東の一民族である大和民族が、支那の国盗り合戦に参加してもそれは”侵略”とは言えないだろう。

そもそも漢民族だって支那中域の九州ほどの面積に住んでたに過ぎない極東アジアの一民族だった。
その漢民族が周辺の少数民族を虐殺し、その土地を奪って侵略を続けていった。
そ例外でも遼、金、元、清…と、契丹人や女真族、モンゴル民族、満州人が次々に支那の国盗りをしてきた。
ならば同じ極東の一民族である大和民族も支那の国盗り合戦に参加する資格がある。

日本軍は混乱する支那に秩序と安定を回復させようとした「PKO部隊」に過ぎない。
しかしそれを支那は認められない。
「アジアの盟主」を自称してたくせに、何の活躍も出来なかったコンプレックスと劣等感の裏返しが支那の「反日」の原動力。