0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2020/10/24(土) 20:43:54.57ID:CAP_USER米国務省は21日、高機動ロケット砲システム(HIMARS)や空対地巡航ミサイル(SLAM―ER)、F16戦闘機用の機外携行型センサーポッド(MS110)などの防衛用武器を台湾に売却する計画を承認した。台湾の国防部(国防省)によれば、これらの中には、射程距離が中国大陸の沿岸部に達するものも含まれる。
これに対し、国台弁の朱鳳蓮報道官は23日、「台湾独立」が平和で安定した台湾海峡の現状を脅かすことが証明され、民進党が掲げる「挑発しない」といううそが暴かれたと強調。赤裸々な軍事的挑発であり、「身の程知らずが自ら滅亡を招く」と強く批判した。
一方の大陸委員会は、中国共産党が大量の武器を台湾に向けて配備し、台湾周辺での軍事演習を繰り返している例などを挙げ、すでに台湾海峡の現状を著しく破壊しているこれらの行為が両岸(台湾と中国)関係が緊張する主因だと主張。武器の購入は台湾の防衛力を高め、平和を維持する責任ある行為だと強調し、理性的な状態に戻って実務的に問題解決に取り組むよう、北京当局に自制を促した。
(頼言曦、邱国強/編集:塚越西穂)
中央社フォーカス台湾 2020/10/24 18:40
https://japan.cna.com.tw/news/achi/202010240004.aspx
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大陸委員会の邱垂正報道官