0001新種のホケモン ★
2020/10/25(日) 13:51:54.17ID:CAP_USER記事は、10月20日に「たいげい」が正式に進水したと紹介。これまでの「そうりゅう型」と比べてより優秀で、さまざまな新技術を採用しているほか、「基準排水量が3000トンで、水中排水量は4300トンにもなると予想される」と伝え、その大きさに注目している。「通常動力型では世界最大の1隻」になるという。
また、「たいげい」の建造費は約800億円であり、「おうりゅう」は約660億円であったことを考えると、140億円も多くの費用をかけていると指摘。「これは、それだけ新技術を使用していることを意味している」と分析し、「おうりゅう」よりも優れているとの見方を示した。
そして記事は「たいげい」の最大のポイントはその「静粛性」だと紹介。艦橋が大幅に小さくなっていて潜水艦本体と融合しており、「一連のレベルアップにより静粛性を大幅に向上させている」と分析した。
記事が指摘しているように、「たいげい」はその潜水時間と静粛性が最大のポイントといえるだろう。中国の潜水艦は静粛性で劣るといわれており、この点で日本の最新潜水艦をうらやましく思い、また強く警戒しているのかもしれない。
(編集担当:村山健二)
サーチナ 2020-10-25 11:12 http://news.searchina.net/id/1693759?page=1