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坂井学官房副長官:
「選出プロセスは継続している途中。
 11月9日にまた一般理事会でさらに議論される。
 したがって各国の対応または発言に関して答えるのは差し控えたい」

日本経済新聞
米国が反対を表明したため継続協議となったと伝え、
WTOで中国の発言力強化を嫌う米国がオコンジョイウェアラ氏に反対していると分析した。

読売新聞
米国が事実上拒否権を行使した形だと報じた。
米国の反対が続けばWTOのトップ不在の状況が長期化するだろうとの見方を示した。

時事通信
米国が反対し最終決定に至らなかったとし、
「最終選考に進んだ韓国の候補は落選が濃厚だ」と主張した。

共同通信
「仮に韓国候補が撤退を決めても、米国がオコンジョイウェアラ氏選出に同意しない場合、
事務局長不在が長期化する事態も視野に入ってきた」と伝えた。

兪明希に反対した日本政府、「WTO選挙、まだ継続中…言及しない」
中央日報日本語版2020.10.29 16:14