>アメリカで通商政策を担当するUSTR通商代表部

日本は昔 ココが大声で 日本はケシカランと叫び続けるから
その怒りを鎮める様な御機嫌とりをして譲歩してたが
結局 ココの通商代表の手柄になり、国務省が歓迎する声明を出すだけで
アメリカ合衆国 と云っても
ホワイトハウスも
多くの米国企業も
ウォール街も
もちろん日米安保や国防総省も
そして米国メディアも取り上げず
日本を理解したり、評価したりしなかった。

要はUSTRは米国内で「ほら、俺達が日本と交渉して これだけの成果を勝ち取ってやったぞ」と手柄自慢するだけで
利害ある米業界や議会 議員に取っては ありがた迷惑 なこともやってきたから。

だから ある時点から 日本政府は
交渉窓口として指定されれば仕方なく対応はするが、USTRは不断は無視し
USTRの言いなりにならず
むしろホワイトハウスや国防総省やウォール街を味方に付けたり複眼的な交渉をするように転じた。

この韓国推しも USTRのライトハイザー通商代表が アンチ中国 で凝り固まった結果で、日米同盟と関係ない。