0002新種のホケモン ★
2020/11/20(金) 13:53:00.66ID:CAP_USERこの事はかつて、故ノ・ムヒョン(盧武鉉)元大統領が小泉政権に対して初期には好意的な態度を示し、特に対北政策等を評価して好意的な対応を示したのを想起した。つまり盧政権の対日教導・徳化・教化が同じ進歩系がやってきた「太陽政策」を始めとした対北政策への同調を生み、「徳」「天命・天意=民意」に適った東アジアの秩序形成に貢献出来たと看做したのだ。
ところが後に小泉政権による靖国神社参拝や対米追従的な対北政策等を見て、対日教導・徳化・教化の失敗と映った結果、これを挽回すべく、外交上の表現に馴染まない(明確な上下関係を前提とした)道徳的・倫理的な表現での非難を用いる程、一気に(小泉政権批判と新政権への期待へと)方向転換していた事だ。
こうした韓国の「正義や正統」の基準を「教化・徳化」の姿勢を隠さず日本に強要していく「礼部・礼曹」型外交の根は深く、無意識に韓国の外交姿勢や選択を左右しているのだ。韓国を呪縛している「礼部・礼曹」型の外交観、韓国の解放はまだ遠いかもしれない。
(終わり)