↓アホすぎるやろw

>実は、韓国の家計債務比率が高いのは、韓国の政策の結果なのです。
韓国がそれまで普及していなかったクレジットカードを広く普及させ、
税優遇措置をとってまで「家計の債務拡大による個人消費の拡大」を推進したのは、
1997年にIMF管理に陥ってからなんですね。
その優遇措置というのがちょっと変わっています。韓国の場合、
クレジットカードには日本でいうマイナンバーのデータが連携していて、
買い物の都度、全ての取引明細はマイナンバー付きで税務当局に送信されます。
そして年末に、一年間のクレジットカードでの消費額を集計した数字が税務署から
個人に「記入済み申告書」で通知され、クレジットカードでの消費は所得控除される仕組みです。
個人がクレジットカードに依存した消費拡大をするようになったのは、過去20年間の国の政策の結果なのです。
名目個人消費額に対するクレジットカード決済額は80%に達し、国際比較でも
堂々第一位のキャッシュレス国家になったという訳ですね。