0001昆虫図鑑 ★
2021/03/02(火) 11:04:48.65ID:CAP_USER文大統領は、2018年の三・一節には「戦時の反人倫的犯罪行為は『終わった』という言葉で覆い隠されない」と発言した。2019年には「親日残滓(ざんし)の清算は、あまりにも長く後回しにされてきた宿題」と語った。こんなことを言ってきた人物と今の文大統領は、違う人間のようだ。この政権は、韓日問題について外交的解決を語ると、すぐさま「土着倭寇」と追い立てた。青瓦台(韓国大統領府)のブレーンまで乗り出して「竹やり歌」を持ち出し、今の世の中に居もしない「親日派」攻撃まで行った。それでいて今になって「過去の問題を未来の問題と切り離せずごちゃ混ぜにすると、未来の発展に支障を招く」「過去に足を引っ張られていることはできない」と言う。過去を利用しようとして未来を阻んだ勢力は誰か。文大統領の二重性は驚くべきことでもないが、何か説明なりともあるべきではないか。
何の対策もなしに韓日問題を国内政治用として利用するだけ全て利用した後、大統領の言葉と態度は180度変わった。大統領自ら韓日慰安婦合意について「重大な欠陥が確認された」「新たな交渉をすべき」と破棄しておいて、今年1月の新年記者会見で「(その合意が)両国政府間の公式合意だったという事実を認める」と、一夜にして180度ひっくり返ったときも、何も説明がなかった。韓米日協力を重視する米バイデン政権が発足するや、言を翻したのだ。具体的にどういうふうにしようという内容もない。国際社会では、こんな韓国をどう見るだろうか。これも外交なのか。ひたすら恥ずかしい。
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