韓国人の貧乏人家族が半地下の部屋で暮らす映画に
娯楽性はあるのか? そんなの見たいか?

80年代の香港映画は、カンフーやキョンシーものなど
娯楽性があり楽しいコンテンツを量産していた。
日本でも大ヒットしたので、日本のクリエーターたちは
香港映画にインスパイアされて「ドラゴンボール」や「らんま1/2」という作品を生んだ。

いまの韓国映画や韓国ドラマは、80年代の香港映画に及ばない。
ブルース・リーやジャッキー・チェンのような
国際的な映画スターも韓国にいないだろう。