>>877
ただ一点言うなら
別に放流がなしってことではない
ただし、最低限他国の冷却水レベルまでトリチウム以外の放射性物質除去できるなら、という前提でだが
東電で稼働しているALPSも導入時の2013年のままではなく、後に開発されたストレンチウムなどに効く最新吸着材を追加などしてデフォルト状態より強化されてはいる
先のカキコからするとアレバレポは2013かその辺りのようだけど、その当時の評価は単純に参照できない状況ではある

だだし、明らかに信頼性高い再除去スキームが確立されているなら、当然IAEAの報告などでも触れられているはずだが、それがない
東電公開情報も実験中データとその課題みたいな書き方
つまり、現状ではまだ実験段階で成果と言えるほど成果がないんだろうな
そういう意味じゃ見切り発車感は否めないし、そこは批判出て当然