【韓国】 韓・中・日茶文化の歴史的根幹「長興青苔銭」 三国時代から1000年以上続いてきた伝統発酵茶[05/03] [LingLing★]
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[企画特集] 韓中日茶文化の歴史的根幹「長興(チャンフン)青苔銭(チョンテジョン)」
湖南(ホナム)取材本部ソ・ギルウォン記者
世宗実録地理地に全国19ヶ所、茶所のうち13ヶ所が長興に存在
2008、2014世界緑茶コンテスト最高金賞受賞
2013国際スローフード生命多様性財団認証「味の箱舟」登録
2018農林畜産食品部主管国家重要農業遺産第12号選定
青苔銭(チョンテジョン)
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チョン・ジョンスン長興郡守
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宝林寺(ポリムサ)野生緑茶
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平和(ピョンファ)茶園
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全羅南道の「長興青苔銭」が韓日中茶文化と製茶発達史の歴史的根幹となっている。
地域特産物である青苔銭は、「青い苔がついた銅銭形茶」で、独特な名前と同じくらい、その味と香りが優れた名物だ。
青苔銭は三国時代から1000年以上続いてきた伝統発酵茶で、茶葉を蒸して丸くこねて、中央に穴を開けて乾かした形が銅銭のようで、「チョンチャ(※銭・茶))」「トンチャ(※お金・茶)」とも呼ばれた。または臼でついて型を作って「トッチャ(※餅茶)」とも言った。
その由来は、『世宗実録地理志』、『経世遺表』、『東国輿地勝覧』などに、「新羅時代、宝林寺で青苔銭が初めて栽培された」という記録として表れている。
特に世宗実録地理誌には、「全国19カ所のタソ(茶所、茶を生産する所)のうち、13カ所が長興に存在した」という記録が残っており、目を引く。これにより新羅時代から朝鮮時代まで長興が茶文化の中心地であったことが分かる。
長興一帯は、様々な自然的立地条件が茶田分布に適合し、良質の茶が生産されている。 茶の自生地として最も多い自生面積を持っていて、茶の分布と栽培の適地として早くから茶産業が定着した所だ。
このような天恵の環境である長興で作られた青苔銭は、三国時代から近世まで南海岸地方を中心に存在した唯一の世界的な茶だ。
こうした深い来歴を持つ青苔銭は、その味もまた言い表せない神秘だ。青苔錢をよく干し、壷に入れて1年間熟成させた後に茶として飲むと、まろやかでやわらかい味が身を温かくしてくれる。長興では薬が貴重だった時代、子供が病気になると祖母が薬の代わりに青苔銭を沸かしてくれたといい、「ヤクチャ(薬茶)」とも呼ばれる。
青苔銭は、長興のいたる場所の野生茶畑で採取され、主な生産地域は、長興邑(杏源里、マツ林周辺10ha)や冠山邑(天冠山裾野30ha)、有治面(迦智山のカヤ林周辺40ha)、釜山面(クァンハン村の竹林周辺20ha)だ。生産用の野生茶畑は283haで、このうち100ヘクタールから茶葉を採取する。(省略…)
ソース 全国毎日新聞(韓国語)
https://www.jeonmae.co.kr/news/articleView.html?idxno=838839 4月から5月まで活発的に採取した茶葉は室内で一日干した後、蒸し終えてから臼で挽く。その後、形を整えて1次乾燥をし、穴を開けて縛った後、2次乾燥をして計6ヵ月以上熟成させる。このような過程を経て、我々が知る青苔銭が出来る。
長興には青苔銭を試飲できる数多くの茶園が存在する。現在、青苔銭の試飲と販売を行っている茶園には、長興茶園、茶所園、宝林茶園、霊岩茶園、長興青茶園、青苔錢研究所、天冠茶園、平和茶園、ソンリム茶園、修仁山茶園、ソルソン茶園などがある。
このうち、長興茶園と平和茶園では青苔銭を直接作ることができる。青苔銭作りをはじめ、茶の木の植木鉢作り、茶道、癒し農業体験、茶瞑想など、様々なプログラムが用意されている。
この他にも長興は、茶類専門家の育成、青苔銭の標準製茶実習、青苔銭の品質評価など、様々なプログラムを通じて青苔銭の名品化を推進している。長興茶の伝統と歴史的名声を回復し、競争力と差別化された商品を開発し、これを通じて最近消費量が増えている発酵茶市場を長興青苔銭で先取りするという計画だ。
長興は青苔銭の復元と商品化などに努め、2008年と2014年の世界緑茶コンテストで最高金賞を受賞し、2013年にはイタリアのトゥーリン市で伝統種子と食べ物を保存するために推進された「味の箱舟プロジェクト」で「トンチャ」という名前で登録された。その後、2014年に「スローフードプレシディア(Presidia)」に選定され、その真価を認められた。
2018年には農林畜産食品部が主管する国の重要農業遺産第12号に指定される快挙を果たし、国内外でその価値を立証した。
チョン・ジョンスン長興郡守は「国内市場はもちろん、世界発酵茶市場を狙って、青苔銭の真価を認証してみせる」とし、「青苔銭にボイ茶(プーアル茶)のような属性発酵技法などを導入し、青苔銭開発に更なる拍車をかける計画だ」と明かした。 >特に世宗実録地理誌には
ここから
>これにより新羅時代から朝鮮時代まで長興が茶文化の中心地であったことが分かる。
なぜこういう結論が出るんだ…? 茶は朝鮮から伝わったって頭の可笑しな在日から聞きました 李氏朝鮮時代、庶民にまともな文化なんてなかったくせに
よくこんな嘘がつけるな 日本なら何時ものことだが中国もか もう全方位に噛みつく狂犬だな 世界緑茶コンテスト最高金賞とは?
緑茶と発酵茶を勘違いしとる。 日中には歴史有るけどクズみたい韓国が割り込んでくるなよ > 青苔銭にボイ茶(プーアル茶)のような属性発酵技法などを導入し、青苔銭開発に更なる拍車をかける計画だ
歴史的根幹の割に製法いじる計画で草
美味しんぼで「抹茶に砂糖入れたら外国人にも売れマース!」って言われて海原雄山が激怒する話を思い出す 間違えた。
世界緑茶コンテストは静岡の協会が開催する本気なコンテストで紅茶や烏龍茶の参加も可能なコンテストだった。 何が何でも「お茶の起源」はウリにしたいようだw
遂に抹茶にした緑茶を発酵させた「ウーロン茶」はウリが起源と言いだしたw
茶ノ木は中国原産なのは確定しているし、抹茶にするのは日本の茶道w
中国と日本のお茶の歴史までパクろうという韓国w 紅茶ねー
また全く文化として残って無いものを適当に捏造して 茶畑もないのにお茶の文化が出来るか
茶は朝鮮半島では寒すぎて自生はしないぞ
茶の花は冬に咲き春に実を付けるが寒い朝鮮半島では実にならない
増やすことは出来ない >>1
一番茶に関わりのない国がしゃしゃり出てくる
滑稽以外の何者でもない パートのばあさんが手入れもされてない茶畑から葉っぱ摘んでるようにしか見えん
日本がやらなかったら茶なんてこいつら近年飲んでなかっただろ >>29
そもそも静岡県で作った協会でなんで朝鮮人がマウント取ってるのか 祖母が薬の代わりに青苔銭を沸かしてくれたといい、「ヤクチャ(薬茶)」とも呼ばれる。
もろ日本語なんですけどwww 発酵茶は紅茶な
日本は紅茶じゃない緑茶だから
朝鮮ルートは絶対ない
ことを自分で証明してる おバカチョンw >>29
唐揚げの金賞よりはマシだが似たようなもんか >>5
新大陸発見以降に発生した文化ってことかな? チャイナのものを何でも欲しがり
発展させる知恵を持たず、権力者の
滅亡とともにすべてを失う文化。
浅知恵以前に前頭葉がないのではないか。 何を言っているのかわからない
自己満足したならそれでも良いが日中に絡もうとすんな もうね、全然違うねん
日本にお茶が伝わったのは、中国大陸からやねんwww
なんで無理やり不毛の地だった朝鮮半島を通らなアカンねんwwww
朝鮮人って、どいつもこいつもアホか? ・
>>32
形状が餅系で一年寝かせると言っているから
プーアル茶のような発酵茶じゃないかな
名前は半発酵の青茶っぽい名前だけどな ・
奴隷国家500年の韓国には、文化が育たなかった。
だから近隣諸国から盗むしかないのである。
まさしく国をあげて文化泥棒してる韓国。 >>17
50数年前に俺は緑茶に砂糖を入れて飲んでいたぞ? お願いします、韓国の人。トウモロコシのひげ茶を忘れないで下さい。 >>12
あー、4月中旬から新茶の収穫時期なんやな。
韓国の記事は季節感があるなぁw そんなステマと嘘に塗りたくられた文化にかぶれた挙句
自分の名前をSNSでハングル表記してイキってた恥さらし世代もいるんだよ
そう、K-POP、BTS大好き20代キッズがね いくら捏造しようと韓国人はぜんぜんお茶飲まないから無意味 >>1
朝鮮時代に娯楽があったのは両班だけだから奴隷だったお前等白丁には文化なんてないよ はて、日本では平安時代(815年)の記録に茶が既に当時するし中国なんて三国志(180)に度々登場するぞ。
千年じゃどうにも勝てんだろ。 霜が降りるようなところで野生茶をつんでもカフェインやアミノ酸のある茶はできない。
番茶がせいぜい。 たぶん茶産業育成のためムリヤリ作り上げた歴史なんだろう。
ここの茶産業はこれからという感じだな。日本や中国の茶文化を取り込みながら
ヨチヨチ歩きを始めたところなんだろう。
世界市場は厳しいぞ。半発酵茶は目の付けどころがいいと思うが、嗜好品として認められるかな? 何があるか知らないけど今韓国にある文化を取り上げようとは思わないのか
他国の文化の起源を主張するしかないって、しかし惨めなミンジョクだなぁ >>64
中公新書『茶の世界史』を是非一読あれ。
後半部分がまるごと、近代日本における茶葉輸出産業の苦闘と挫折の物語となっております。 >>1
茶道と
緑茶ドロボーの
ゴミ猿チョーセン
死ね。 >>64
多分モンゴルがよく飲む團茶の系統だろね
好意的にみたら元に支配されてた時代に製法が入ってきたんじゃないのかね 青苔銭は日本人が製造法を記録した後、生産が途絶えたはずだが。そもそも唐時代式の固形茶の亜種だろ。 発酵茶とか言い出したら中国にしばかれるんじゃないの 要するに、唐朝時代のお茶ってことだな。プーアール茶みたいな黒茶のカテゴリーに入るのかな?
これってずっと作り続けられてきたかどうかは不明、 僻地の山寺でガラパゴス化したいたか、復刻、村おこしみたいなものかはわからんw
>『茶経』にある唐代の製茶方法は,茶葉を摘み,茶葉を蒸して臼で搗つき,搗いた茶葉を型に入れ,中心に穴を開けて,
>型から出し,串に刺してホイロで乾燥し,さし(ひも)に通して保存するものだ.
>そうして作られた固形茶は,餅茶(『茶経』六之飲)と称した.
(薬史学雑誌 52)
>>1
>青苔銭は三国時代から1000年以上続いてきた伝統発酵茶で、茶葉を蒸して丸くこねて、中央に穴を開けて乾かした形が銅銭のようで、
>「チョンチャ(※銭・茶))」「トンチャ(※お金・茶)」とも呼ばれた。または臼でついて型を作って「トッチャ(※餅茶)」とも言った。 現在に継続していないことはナンセンス
日本は 本家よりもよいものをつくる
ワイン チーズ ウイスキーなどなど
韓国人はトウモロコシ茶を飲んでいるのでは 現在 韓国で今でも残っている伝統的文化は犬食い文化だけで他には何も残っていないだろ 相変わらずこいつらの起源説はどれもこれも突然沸くものばかりだなwwww普通前段階の何かがあるもんだろ? 李氏朝鮮時代に編纂された資料でどうして新羅の事が分かる?
1432年に書いた文章に書いてある935年に滅亡した新羅の話なんて文字通りの眉唾物だろ 発酵茶の黒茶だな
緑茶に比して長期間常温保存可能なので
交易産品として適してる
モンゴル人が好きな茶じゃなかったか? >>73
まあ、固形茶は唐にルーツがいくでしょ。日本の碁石茶もその亜種だろうし。韓国人が、茶文化の知識がないことを露呈しているだけにしか見えない。 >>77
例の「三国遺事」という民話集みたいなのがあるだろ、あれにいろいろ茶の歴史が書いてあるのさ。 連中のは煮出す漢方薬として漢から楽浪に伝わったんだろ、茶の木とは限らない
貨幣がない物々交換の朝鮮でプランテーションがあったとは思えない >>77
そもそも高麗時代は、宋の龍鳳団を有難がっていたと、高麗図経に書いてあるのにな。青苔銭は、その後に朝鮮で真似して作った劣化コピーじゃないかな? まあしかし、いろいろググってみると、日中には銭茶は残っておらんが、
全羅道の宝林寺だけは銭茶が伝わってた、とかはあるかもね。 歴史をでっち上げるのではなく現在のクオリティーに力を入れろよ なんか韓国茶ていうのかを世界に売り込みたい感じやな >>80
どのみち信用出来る物じゃないよね
例えば南朝鮮が大好きな李舜臣の亀甲船とかも200年後に描かれた想像図とかホンマ草 三国遺事はいろいろ怪しい書物ではあるな。
茶は支那からではなくインドから直接伝わったとか書いてあるしw >>16
半島人は誰も気が付かんかったんだろうか…
元々ない伝統を空中からひねり出そうとしてるのが
バレバレなのによーまぁこんな事やるのぅ >>89
李氏朝鮮=南北朝鮮=韓国
李氏朝鮮時代を韓国と言ってもまあ良いんじゃね?
でも高麗ですら微妙なのに10世紀以前の朝鮮半島に関しては本当に全く関係ないからなあ… もともと失うものがないから、嘘でも、でたらめでも言い出してみる >>96
起源主張して世界に売り込みたいみたいだけど
そもそも世界に売り込む前に自分の国での消費量を増やす努力をせいやという話だよなあ
中国も日本も世界に売り込む前に自国での飲まれているから文化として成立しているのに
連中は自国でも飲んでない癖に文化が有ったなどと称して売り込もうとしているから片腹痛い 朝鮮のお茶って、
お湯にウンコをマジェマジェして飲んでいた飲み物だろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています