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【アメリカ】台湾海峡危機で中国への核攻撃を検討 機密文書で明らかに[5/24] [首都圏の虎★]
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0001首都圏の虎 ★
垢版 |
2021/05/24(月) 10:25:33.47ID:CAP_USER
【5月23日 AFP】1958年の第2次台湾海峡危機の際、中国人民解放軍による台湾侵攻の阻止を目的とした中国本土への核攻撃が米軍内で声高に叫ばれていたことが、「ペンタゴン・ペーパーズ(Pentagon Papers)」の暴露で知られるダニエル・エルズバーグ(Daniel Ellsberg)氏(90)がオンラインに掲載した機密文書で明らかになった。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が報じた機密文書の内容によると、核兵器を使用した場合にはソ連が中国を支援し、核兵器で報復してくると米軍の作戦立案者らは想定していた。

文書は1975年に一部が機密解除されているが、元軍事アナリストであるエルズバーグ氏は、今も機密扱いとなっている部分をオンラインに掲載した。

 エルズバーグ氏は、ベトナム戦争に関する米国防総省の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」を1971年に米メディアに暴露したことで知られる。

 エルズバーグ氏はニューヨーク・タイムズに対し、1970年代初頭に台湾海峡危機に関する機密文書の写しを入手したと明かし、台湾をめぐる米中間の緊張が高まる中、公開に至ったと述べた。

 文書によると、当時の米統合参謀本部議長だったネイサン・トワイニング(Nathan Twining)氏は、中国人民解放軍が台湾を侵攻すれば「空からの反撃を阻止するため、米軍は中国の空軍基地に対して核兵器を使用する」と明言した。

 また、それでも侵攻を阻止できなかった場合には「北は上海に至るまで、中国内陸への核攻撃を実施する以外の選択肢はない」との見方を示したという。

 ドワイト・アイゼンハワー(Dwight Eisenhower)元大統領は結局、通常兵器の使用を決定した。

 第2次台湾海峡危機は中国人民解放軍が砲撃を停止したことで収束し、台湾では蒋介石(Chiang Kai-shek)率いる中国国民党軍の支配が続くことになった。(c)AFP/Carlos HAMANN

https://www.afpbb.com/articles/-/3348051?cx_part=latest
0065<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
垢版 |
2021/05/26(水) 14:22:13.23ID:2KC0C5tk
>>1
5/23
台湾海峡危機、核戦争リスク「大きかった」 米紙 [ひよこ★]
https:
//rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1621761396/
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/202105/20210523ax03S_o.jpg
【図解】金門島
https:
//www.jiji.com/news2/kiji_photos/202105/20210523at40S_p.jpg
元米国防総省職員のダニエル・エルズバーグ氏=2018年2月、ロサンゼルス(AFP時事)
https:
//www.jiji.com/news2/kiji_photos/202105/20210523at41S_p.jpg
アイゼンハワー元米大統領=1964年7月、サンフランシスコ(AFP時事)

5/24
【1958年】米国、台湾海峡危機で中国への核攻撃を検討 機密文書で明らかに [右大臣・大ちゃん之弼★]
https:
//asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1621783768/
5/25
米、58年台湾危機で対中核使用案 米報道で詳細明らかに
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN24CBR0U1A520C2000000/
ネイサン・トワイニング統合参謀本部議長も、空軍基地への核攻撃をしても中国が砲撃をやめなければ「北は上海まで核攻撃を加えるよりほかにない」と主張。そうなれば「台湾はもちろん、ひょっとしたら沖縄まで核による報復に巻き込まれるかもしれない」と語った。そのうえで「島を守るのが国策なら、そうした結果は受け入れなければいけない」と強調したという。

最終的にはアイゼンハワー大統領が核攻撃案を退け、通常兵器による反撃を決めた。ただ、政権内では中国が砲撃を中止しなければ早晩、核攻撃に踏み切らざるを得ないとの見方が支配的だったという。
0066<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
垢版 |
2021/05/26(水) 14:38:47.69ID:2KC0C5tk
>65
2014/12/25
「不都合な真実」を語り始めた日米当局者たち  編集委員 高坂哲郎
http:
//www.nikkei.com/article/DGXMZO81196520S4A221C1000000/
https://blog.goo.ne.jp/aetheling/e/3365ba57bc3c8940eefe7ffbb6a8d1a9
 もう1つのストレート・トークは今年11月上旬にあった。ある日本政府幹部が都内での会合で
「私は米軍のエア・シー・バトル(空海戦闘、ASB)構想に若干懐疑的だ。ASBでは、米軍がどう反転攻勢に
移るのか、どこを攻撃するのかがあいまいで、米側に聞いてもはっきりした答えは返ってこない」と打ち明けたのだ。
ASBとは、中国が将来、奇襲的な軍事行動に出た場合、米軍がいかに反撃し最終的に戦争に勝利するかを
考えた戦略構想だ。

 ただ、同構想をめぐっては「米軍が中国本土の基地を攻撃すれば、中国は逆上し、核兵器の撃ち合いを含む
大戦争になってしまう。そんな戦略が本当に実行可能なのか」との批判が米国内で浮上している。
また、最近では日本国内からも「米軍は一時退却できるからいいが、日本国民はどこに逃げたらいいのか」
としてASB構想は「日本人見殺し」を前提にしているとの声が出始めている。
 日本では「日米安保条約が日本の安保政策の基軸」と長らく言われ続けるうちに、いつしか
「米国との良い関係の維持」が自己目的化し、米政府や米軍幹部に不都合なことについては黙り込んだり、
思考停止したりする悪しき慣行が日本の政官産学各界に広がってしまった。その結果として、飽和攻撃を
受けたら、たちまち弱点が露呈するMDに多額の出費を続ける一方で、より確実に国民を守れるシェルターや
避難訓練の普及が進まないというゆがんだ現状がある。

2016/01/03
【政治】安倍の戦争政策 エア・シー・バトル構想→日本を戦場に対中戦争 [無断転載禁止]c2ch.net
http:
//daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1451775688/

日本も核武装が必要 [無断転載禁止]c2ch.net
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/war/1495353377/154
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