ラムザイヤーの論文の肝は慰安婦に限らず当時の公娼は楼主によって借金漬けにされ、前借金は減るどころか増えたという
学者達の言うことは嘘で、みな前借金を返済して廃業したというのが本当のところで、また身売りなどというのも嘘で、娼妓は
自分の意思でリスクと便益を秤にかけて合理的に考えて自ら契約を結んだというもの。

ラムザイヤーはこれまでの定説を否定したのだから、その定説を唱えていた学者は自分たちの考えが間違っていたと認めるか、
それともやはり自分たちの方が正しいと主張するのであれば、ラムザイヤーの主張の間違いを指摘すべきだろう。

いずれにせよ黙っていていい話じゃないわ。