チェスター・ニミッツ海軍元帥

日本政府が敗北同然の現実を直視しない事や、ソ連政府を通じて連合国から
無条件降伏の条件の緩和やソ連参戦阻止の虫のよすぎる和平を模索している事
に苛立ちも覚えていた。
原爆投下について正道から外れており使用しないですむ事を願っていた。
情報主任参謀から「現状では天皇さえ日本陸軍に降伏を命令できない以上、日本が完全に破壊
されることの証明として原爆投下が絶対的に必要である」の回答を得、原爆投下の必要性を納得した。


全世界が納得する真っ当な意見ですね。