10年以上も旭日旗退治運動と独島(ドクト、日本名・竹島)守護運動を続けてきた徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授が、
東京オリンピック(五輪)の旭日旗応援を批判したという理由で日本の極右勢力から度が過ぎる攻撃を受けていると20日、明らかにした。

この日、徐教授のインスタグラムには「日本右翼勢力の総攻勢がまた始まった」とし「国際オリンピック委員会(IOC)会長(トーマス・バッハ氏)と
委員に旭日旗デモに対する措置を取るべきだという抗議のメールを送ったところ、無差別的な攻撃を浴びせている」というコメントが掲載された。

さらに写真には旭日旗と徐教授の顔が合成されていた。英語のスラングfuxxと徐教授のアルファベット名を合わせて新しく作られた匿名のアカウントだった。

徐教授は「コメント、メールで私だけ攻撃すればよいものを、娘の写真を旭日旗と合成し、
さらに慰安婦少女像と私の娘の顔を合成したりもした」とし「家族に触れるのはありえない」と批判した。

DMで受けたという娘の合成写真は公開しなかった。

徐教授は「このようなことをするほど私の戦闘力はさらに高まることをなぜ知らないのか。
より一層洗練された方法で全世界的な世論を動かし、日本政府にさらに圧力を加えていく予定」と明らかにした。
https://japanese.joins.com/JArticle/280966?servcode=A00&;sectcode=A10

https://japanese.joins.com/upload/images/2021/07/20210720120309-1.jpg