韓国だけでなく米国も東京オリンピックに出場する選手団のために32トンにも及ぶ食料を「独自調達」することが分かった。


米紙USAトゥデイは21日(以下韓国時間)、「オリンピックが開催される27日間、米国の選手とスタッフのために7万2000ポンド(約32トン)にも及ぶ7000食が提供される」と伝えた。
USAトゥデイによると、米オリンピック・パラリンピック委員会のブライアン・ナットソン食品栄養ディレクターが、今回の大会に出場する米国選手団が好む食品を提供する任務を引き受けた。

米国選手団給食支援センターは、世田谷区大蔵運動公園の近くに設けられた。すでに大会開幕に先立ち、食品や飲料などが米国コロラド州から東京に運ばれた。


7/21(水) 15:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c1157696d687fa9b5f186dbcfa73b504ee6e9c1