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在留期間を過ぎたベトナム人を違法に働かせたとして、カバン工場を経営する韓国人の男女2人が警視庁に逮捕されました。
警視庁によりますと、いずれも韓国籍で埼玉県草加市のカバン工場の社長、廉正律容疑者と役員の朴順姫容疑者は去年11月から先月にかけ、在留期間を過ぎたベトナム人2人を違法に働かせた疑いがもたれています。
警視庁に「オーバーステイの人を多数雇用している工場がある」との情報が寄せられ発覚したもので、先月、摘発した際にはベトナム人と中国人の作業員あわせて10人が不法残留などの疑いで逮捕されていました。
2人は、作業員にウソの在留期間を記載したニセの在留カードを作らせていたとみられますが、調べに対し、いずれも容疑を否認しているということです。

https://www.news24.jp/articles/2021/04/09/07853463.html