【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は19日に出した論評で、日本が海上自衛隊の護衛艦「いずも」を改修して
「空母化」し、同艦で戦闘機による発着訓練を計画していることについて、空母を保有しようとするのは、
防衛の名のもとに周辺国を攻撃するための準備であり、危険な軍事大国化への動きと批判した。

また日本が地域と世界の安全、人類文明を破壊する侵略国家への変身を試みているとし、
日本の主な攻撃対象は北朝鮮をはじめとする周辺国と主張した。

日本メディアは先月27日、日本政府が空母化に向け改修が進められているいずもで米軍の最新鋭ステルス戦闘機
「F35B」による発着訓練を年内に実施する方向で検討に入ったと報じた。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210819004500882

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