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「韓国人は事実と意見を区別できない」低すぎる"読解レベル"が慰安婦・竹島問題をこじれさせる★2 [昆虫図鑑★]
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0001昆虫図鑑 ★
垢版 |
2021/09/10(金) 07:34:21.38ID:CAP_USER
(略)

韓国は「事実」と「意見」を取り違えていないか?

デジタルリテラシーで重要なのは、なりすましメールのような偽情報への対処にとどまらず、情報が「事実」なのか「意見」なのかの見極めである。次に、この点について見ていこう。

3年おきに行われるOECDのPISA調査の結果が公表されると、自国の子どもたちの学力が上がったか下がったかで国中が大騒ぎになるのは各国共通の現象である。2018年調査の日本の結果は、読解力、数学、科学の各科目で成績が低下し、特に読解力は2015年の世界8位から15位へと大きく順位を下げた。

わが国では、文科省も識者もマスコミも自分に都合よい理由で成績低下を説明しようとし、どの国で読解力の成績が向上し、どの国で下がったかを分析すればおのずから明らかになる読解力低下の本当の理由の追及には無頓着であることを、2020年1月の本連載記事で明らかにした。

日本の読解力の成績が下がったのは、実は、PISA調査の当局が、デジタル時代に重要となってきている成績評価の要素として、ネットなどで得られる情報の「信ぴょう性」を正しく疑えるかという点を新たに導入したからであった。

このことは、新たにどんなテスト問題が加えられたかをチェックすればわかるし、情報の信ぴょう性を疑うのが得意な英米の読解力の成績が大きく上昇したことからも明らかなのである。詳しくは昨年1月の記事を参照されたい。

情報の「信ぴょう性」を判断する場合に重要なのは、情報に含まれる「事実」と「意見」の判別である。この点に関する2018年PISA調査のテスト問題として、代表的だったのは、「ラパヌイ島設問」だった(図表2参照)。これは、アメリカの進化生物学者であるジャレド・ダイアモンドが2004年に著した『文明崩壊』の書評文(抜粋)の中に登場する「ラパヌイ島」に関する記述を読み、文中の「事実」と「意見」をきちんと分けて理解しているかを試すテスト。

この設問に対する正答率(正しい回答の割合)を各国比較した図表3を見てみると、米国が69.0%と最も高く、英国が65.2%でこれに続いていた。逆に最も低かったのは韓国の25.6%である。

慰安婦問題、竹島問題をはじめ歴史問題をめぐる日韓問題がなかなか解決の方向に向かわないのは、韓国では「意見」を「事実」と同じぐらい重視し、両方を区別しない場合もあるからだということもこうした結果から見えてくる。

もっとも日本も少し前には尊王攘夷という「意見」が、清国のように攘夷を強行すれば国が亡びるという「事実」を圧倒し、かの渋沢栄一ですらそうだったことを思い出せば、決してひとごとではない。この点への反省が十分でなかったため、その後、太平洋戦争という無謀な歴史にも突き進んだ、と筆者は考えている

全文はソースで
https://president.jp/articles/-/49687

前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1631157075/
0788<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
垢版 |
2021/10/05(火) 20:56:59.95ID:PrbEyD0O
独島 反日の最高の象徴 3
2019年03月18日
☆イ・ヨンフン教授の独島論 
https:
//webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://chaamiey.blog.f●c2.com:443/bl●og-entry-3130.html

危機韓国の根源:反日種族主義の打破
(27)独島 反日種族主義の最高の象徴

李承晩TV    イ・ヨンフン 2019/03/05
https://www.youtube.com/watch?v=lXZIT232vfc&;t=1442s

(続き)

(22:21)ところで、今日の韓国政府と研究者たちは一様に勅令41号に出てくる石島が鬱陵島の東南87kmの海上にある独島を指すと主張しています。その主張の論理は、ソクト(石島)のソク(石)はトル(石)の意味だが、慶尚道や全羅道の方言ではトルをトクともいう、だから石島を我々の音で読めばトクソム(トク島)となるが、その音を独りの「独」という漢字を借りて書いたからすなわち今日の「独島」だ、と言っています。この主張は政府でも有名な学者でもみんな言っていますよ。政府の研究機関もそうだし、独島研究者でもこの主張に同意しないという研究者は誰もいません。
  ですが(笑)、私はこれもオクチ(こじつけ、無理筋)だと思いますよ。他の文字から音を借りるというのは、その意味を正確に表す漢字がなかったり知らないときに起きる現象ですよ。しかし、我が国は漢字文明圏ですよ。トルソムの意味を、1880年から再び鬱陵島に入って来た住民たちが独島を見てトル(石)の島だと方言で読んだとするなら、漢字では当然、石島と表現するのがふさわしいということになります。漢字文明圏ですからね。借音する必要はないんです。無理に独りの「独」という別の漢字の音を借りて表現がする必要がないほどにトルソムは石島と表記すべきであって、ほかの対案はないのです。(翻訳者注:このあたりの翻訳はどうかなあ。ちょっと良く分からない。)
 
また、「トル」を表現する韓国固有の漢字、普通「国字」といっていますが、国字があるんですよ。上に石を書いて下に乙と書く「トル」です。こういう国字があるのに何で独りの「独」という漢字を借りて書かなければならないのか。この字も広く使われていますよ。こういう文字があるのに別の漢字の音を借りたというのは、私には納得するのが難しい論理です。

  そして、何よりも、客観的に見て、独島はトルソム(石島)と言うよりはバウィソム(岩島)と見なければなりませんよ。石と岩は違うんですよ。だから、石島だと、石の字とかトルの字とか漢字で書いて我らの方言でトルソムだというときに、私は最初から独島ではなかった可能性がとても大きいと思います。私はそういう考えを長く持っていたのですが、はっきりとした証拠が無いので言うのが難しかったのですが、私が最近地図を一つ発見したので今から紹介しようと思います。
0789<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
垢版 |
2021/10/05(火) 20:57:26.17ID:PrbEyD0O
(25:29)1911年に作製された「朝鮮地図」です。今まで知られていなかった、独島研究者たちもこれまで見たことのない地図ではないかと思います。1911年にアメリカ・サンフランシスコの僑民たちが出版した李承晩の『独立精神』という本に載っている地図です。この地図の地名は全てハングルです。ハングルで表示されたとても特別な地図です。アメリカに住む僑民たちが祖国朝鮮に対する郷愁と愛情を込めた地図ではないかと思います。この地図で独島の部分がどうなっているのか、紹介しようと思います。その部分を拡大してみるとこうです。

 鬱陵島の下に二つの島があるのですが、実際は北東にあるのを南側にあるように間違っていますが、ところで、この島に「トルド」と表示されています。分かりにくいので拡大しますと、鬱陵島に付属する二つの小さな島を指して「トルド」だとはっきりと言っています。言い換えれば、1911年当時の韓国人たちはトルドだトルソムだと言えば、ああ鬱陵島の横にある島を指すんだなと考えていたわけです。

   さっきの地図に戻ってみましょうか。1911年に作製されたこの地図は緯度線、経度線があって、先ほど紹介した1899年に大韓帝国学部が作成した大韓全図と同じです。その大韓全図をモデルにして、そこに出てくる漢字地名を全てハングルに代えたものです。その翌年に勅令が出たわけですが、勅令にある石島を見て、人々は鬱陵島の下にある二つの島を見てそれをトルドと表現して描いたのが先ほどお見せした1911年の朝鮮地図です。言い換えれば、1911年当時、我々朝鮮人たちはトルドを鬱陵島に隣接する島として知っていて、1900年勅令41号に出てくる石島が今日の独島ではないことを明白に立証しています。この地図が今まで韓国政府や独島研究者たちが注目しなかったのか、とても不思議です。
 
 まとめますと、朝鮮王朝は今日の独島を客観的に認識できていませんでした。認知していたという証拠が無いのです。認知して官吏を派遣したということがありません。認知したこと自体が無かったと私は考えます。多くの研究者たちは于山島を指して独島だと言いますが、それは、いろいろな地図で見るように、東西南北にさ迷う幻想の島でした。
 安龍福という人物が1696年に日本人が松島と呼ぶその島を于山島だと主張しましたが、朝鮮王朝はそれに関心を向けませんでした。一個人がそれを見て我が国の領土だと主張しても効力は無いのです。当時の主権者、為政者たちが客観的にその島を朝鮮の領土として支配し、管理する、統治行為がなければならないのです。
 また、研究者たちは1900年勅令41号の石島が独島だと主張して慶尚道方言だったとか全羅道方言だったとかを論じますが、その論理ははっきり言ってオクチ(こじつけ、無理筋)でした。そういう中、石島が鬱陵島に隣接する島であることが目で見て立証される地図が発見されました。先ほど私が紹介した地図です。
 良く知られているとおり、1904年、日本は独島の来歴を調査しました。そういう調査をすることになった前後の経緯は述べませんが、ともかくも、その島が朝鮮王朝に属する証拠は無いとして領土に編入しました。2年後、1906年に大韓帝国は遅れてその事実を知りましたが、それに対して異議を提起しませんでした。既に日本に外交権を奪われていたと言いながら大韓帝国を弁護する人もいますが、それも私が見るには難しい話です。第三国との外交を行う権利を奪われていたのは事実ですが、自身の国土と人民に対する支配権自体は独自に行使している一つの国家でした。領土が取られたというのならば異議を提起しなければなりませんよ。大韓帝国が日本に異議を提起しなかったのは、独島に対する理解自体が不透明な中で、それを認知していたとしてもそれほど重要な問題だと考えなかったからだった、というのが事実ではないかと思います。
 大韓帝国が日本にいかなる異議も提起しなかったという事実のため、今日の韓国政府はこの独島問題を国際司法裁判所で解決しよういう日本政府の主張を受け入れることができません。大韓帝国が何も措置を取らなかったからです。これが正にクリティカル・ポイントです。ある国がある領土を支配したことに隣の国が何も異議も提起しなかったという事実、韓国政府は独島が歴史的にその固有の領土であることを証明するために国際社会に提示できる客観的証拠を持っていないのです。
 視聴者の皆さんは非常に不愉快な気持ちで聞いていらっしゃるでしょうが、もし国際司法裁判所で裁判が開かれたならば、公平無私の裁判官たちはそういうふうに判断するのは明らかです。私は一知識人として、先ほど申し上げたように一人の世界人として、この点を支持しないわけにはいかないと考えます。
(続く)
0790<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
垢版 |
2021/10/05(火) 20:57:37.00ID:PrbEyD0O
2020.12.04 追記 「トルド」ではなかった
 上で「分かりにくいので拡大しますと、鬱陵島に付属する二つの小さな島を指して「トルド」だとはっきりと言っています。」と「トルド」という名称が紹介されているのですが、これはイ・ヨンフン教授の読み間違いで、「トルド」と書いてあるのではなくて「ウルド」と書いてあるということでした。イ・ヨンフン教授もそれを認めました。この地図では「〇〇郡」という郡名が「郡」の字を省略して記載されているということで、鬱陵島の場合は鬱陵島の右側に島の名前として「ウッルンド」(鬱陵島)と、地図の左側に「郡」の文字を省略した郡名として「ウルド」(鬱島)と書いてあるわけです。したがってこれは「石島」を表わしたものではないということになります。

 ホン・ソングン氏の「それはウルドだ」という指摘 
https:
//chaamiey.blog.f●c2.com/bl●og-entry-3295.html
 イ・ヨンフン氏がそれを認めた文章 https:
//chaamiey.blog.f●c2.com/bl●og-entry-3298.html
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