>>202
まあ、憲法制定権力って視点から見れば「敵の出方論」ってのは実は理念的に間違えてない
国民の社会契約破棄、憲法破棄の意志に国家が逆らうなら、むしろ国家が間違っている
国民側も抵抗すべきだし、その帰結として「武力、暴力」が出てくるのも必然的なんだよな
まあ、あくまで最後の最後に抜く伝家の宝刀なんだが
そこまで至らないなら、現行憲法や法のもと平和的に問題解決するべき
あくまで究極段階の話なんだが
ともあれ、権利闘争の究極とはときに血なまぐさいもの
それが近代史が教える現実だし
ただ、それを言っちゃうとラディカルな原理主義と聞こえちゃうのも、平和ボケした現代の現実ではある