>>799
では答えについて簡潔に書き込むよ

正しくマルクスを解釈するためには、疎外された労働を克服しようとするためのヘーゲルへの批判として読まないといけない
マルクスはヘーゲル哲学、つまり労働によって対象化することにより労働生産物を獲得できる、外化を肯定する哲学に限界を感じる
なぜなら労働生産物は資本という存在により疎外されるから(資本そのものも疎外により発生する)
それをどう克服するかがマルクスの理論なんだよ

突っ込んでみれば?