サムスン電子は日本が作った

1938年の日本統治時代の朝鮮で設立された三星商会は、食品と衣服が主力事業であった。
1969年に三星電子が設立され、12月には三星三洋電機が設立、電子産業に進出した。

1970年1月には三星NECが設立され、白物家電やAV機器の生産が行われた。
サムスン総帥のイ・ビョンチョルが三洋電機の井植歳男やNEC・住友商事の協力を得て
当時急速に拡大していた韓国国内の需要市場をターゲットにした。