今回の中ロ艦隊の航路

津軽海峡 上空を北朝鮮のミサイルが通過

小笠原沖 上空を韓国のロケットが通過


いずれも朝鮮半島国家が独自開発したと言い張っていますがどうやらロシアの技術を中国と協力して近代化、低価格化するためのテストをしているようです。

官僚気質の強い中国やロシアでは軍人や科学者も実験失敗に対するリスク感が強いが、対外的には北朝鮮や韓国が失敗しただけになるので最小限のリスクで技術をアップデートできるわけだ。

特に怪しいのが韓国の人工衛星搭載ロケットで、当日にはオリオン座流星群が極大化することが数年前からわかっている。
流星群と地球が遭遇す場面を避けるなら少なくとも午前中に打ち上げるべきだと思うが日没前の最も流星群と遭遇しかねない南北方向に発射しているので地球の陰に入って遭遇を避けることができない。
トラブルによる発射延期を装うがそれは多分違うだろう。
中国やロシアが欲しがっている値千金のデータを取るために予定通りの時間と軌道で打ち上げられたのだ。
 日本上空で宇宙戦争が繰り広げられているのにネトウヨさんが発射失敗と喜んでいるのは哀れとしか言えない。