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嫌だペンペン

問題は「感情」なんだ。感情は人間にとって、いや、生物にとって極めて重要なもの
であることを認識しなければならない。脳内の感情を司る部位が機能不全になると、
例えば母親が目の前にいても、「偽物」だ、と主張するようになる。母親なら、母親
に対する感情が湧くはずだが、それがないので、「偽の母親だ」と主張する。
これはラマチャンドランという脳神経医の本に書いてあったことだけど、日本政府は
「国際法」を盾に、意図的にそういう症状を装っている感じがする。
「国際法」は、曖昧な側面があって、当事国の見解が異なることは日常茶飯事で、それを
前提に交渉にあたるべきなのに、外務省は痴呆症のように、無関心を貫く。いずれ
近いうちに、アメリカから「会談に応じろ」と催促されるだろう。