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　宇宙航空研究開発機構（JAXA）などへのサイバー攻撃をめぐり、架空の日本企業の社員を装って日本製のセキュリティーソフトを購入しようとしたとして、警視庁公安部が詐欺未遂容疑で元留学生の中国籍の男性の逮捕状を取ったことが捜査関係者への取材で判明した。男性は既に帰国していて逮捕は困難とみられる。

　中国人民解放軍が関与したとされる大規模なサイバー攻撃を実施するにあたり、…

以下略。

毎日新聞 2021/12/27 23:00
https://mainichi.jp/articles/20211227/k00/00m/040/372000c