【ソウル聯合ニュース】韓国ガス公社は27日、2022年の家庭用燃料費の精算単価調整案を決定したと発表した。

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ソウル市内の住宅に設置されたガス計量器(資料写真)=(聯合ニュース)

 これにより、月平均使用量2000MJ(メガジュール)を基準とした料金は来年5月から1カ月当たり2460ウォン(約237円)値上げされ、7月にさらに1340ウォン、10月に800ウォン上乗せされる。

 現在の燃料費連動制施行指針は、昨年末の累計燃料費損失分(未収金)を来年5月からの1年間に燃料費精算単価として回収するよう規定している。

 ガス公社は、特定の四半期に物価が集中的に上昇するのを防ぎ、国民の急激な負担増が発生しないようにする政府の方針に従い、精算単価の調整要因を年内に分散して反映させることを決めたと説明した。

聯合ニュース 2021.12.27 20:43
https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20211227003300882?section=economy/index

【東亞日報】物価に赤信号、来年上半期に電気・ガス代の据え置きを検討 [12/13] [右大臣・大ちゃん之弼★]
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