◆雑談スレ572◆さむっちょぶるぶるだお:;(∩´?`∩);: [Ikh★]
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>>398
結局、右だろうが左だろうがどちらも最低限共有しているはずだった「倫理」さえ崩壊しちゃってるんだよな
共通の土台がないので、コミュニケーションそのものが不可能になった
だから、互いに歩み寄る議論さえできないのが今、冷笑の時代の正体じゃないかな?と思ってる >>389
フリュストラシオン、つまり母の現前と不在が混在する状態、それらの根拠になっているのが「ファルス(ぺニス)」
このファルスを巡って子供は母にファルスが不在であり、剥奪されたことを発見し、さらに自らが母に与えられるとしていたファルスも現実的父によって去勢される
この去勢によりセクシュアリティも規範化される
ファルスを原理的に持つことができないことを知った女性はファルスと関係するために自分自身がファルスになろうとする(例えば女性は化粧をする、仮装)
逆に男性の場合はこのファルスを持っていることにするため「父」のように振る舞う、つまり女性を娼婦の地位に貶めて女性を対象a化する(おとしめ)
この両者に交わるものは一つもない >>406
予想通りの何処かからのコピペですねぇ…
それで性的な享楽を書けているつもりなら、飛田新地に丁稚奉公でもしたほうが良いと思いますよ。 >>405
土台とか基礎とか、それも倫理みたいな理性に頼った決まりきった、動かない、揺るぎない何かの公式を求めようとするから駄目なんだよ >>408
優等生気取りの万引き大先生が言う冗談としては面白いですね。 >>405
DD論ですかね?
レイシズムとか歴史修正主義とか新自由主義とどっちもどっちな対立項なんてないと思いますけどね
日本で言えば立憲的な似非リベラリズムも害だと思いますけど
あ、ID変わってるかもですがソクラテス好きの者です >>407
いや、難しい用語が並んでるからわからないだけだろ
簡単に言えば
お前みたいな男性は男らしくあるために「アナウンサーは美人がいい」とか女性を消費する、享楽する地位に立とうとして女性は逆に性的対象そのものであろうとして自らを仮装する(化粧をする)
しかしその両者に交わるところはない
勿論お前も女性の身体そのものを享楽してるわけではない
これがファルス享楽 >>409
ここではっきり言うと奴には必ず「全体」を想定してそれが個物に先立っているという考えがある
それを捨て去らない限り、大衆の暴走が止まることはない >>411
身体に拘るあたりがDTの万引き大先生の限界ですねw てかさ、性的な享楽を語るなら、一度で良いから死んでも良いと思うぐらい異性(同性でも良いけど)と愛し合った経験をしてからにしなさいな。 >>408
倫理とか理性を勝手に矮小化しそれこそ規範化しているのは悪しきポモ
まあこんこと言ってもポモに夢中の人には通じないだろうけれど >>410
立憲も、枝野が本当にやりたかったのは、まさに今岸田がカラーとして出しつつある宏池会的穏健保守だったんだろうけど
それと支持層が求めるものがかなりズレてきていた
急進的リベラル層の声が大きくなると同時に、そこへ阿る姿勢も強くなっていった
そこで、枝野の良いところが丸ごと悪いところにひっくり返った
少数意見の尊重とあるべき理想を見据えることは確かに民主主義の根幹だが
それこそ選挙での勝ち負けとか、現実のロジックとのすり合わせが難しい
そこの矛盾を妥協で丸め込むことをせず、矛盾のままアジェンダに放り込んできた
枝野は理想主義すぎて、何一つ切り捨てられなかったんだよな
だから、先の選挙では、(まあ一個一個は良いこと言ってるんだが)纏まりのないごった煮のような姿勢で臨むこととなり、結果はこの通り
俺も実は前の選挙で、枝野贔屓ととにかく清和会的自民への一撃を望み立憲に入れたクチだけど
今の新体制立憲下じゃ次回は分からんわ
岸田が本気で自民大掃除し、大宏池会政権実現してくれるなら自民応援も吝かではないが
ただ、現状じゃ自民に対しては不信感の方が強いし
次回はどこ応援しよ? >>415
そうやってきみは自慰をしてるだけでは
いや、これは馬鹿にしてるわけではなくて性交した所でセクシュアリティに差がある限りそれは自慰にすぎない
だが、そこでもしきみが「死」を意識したのだとしたらそれは自慰を通じてファルス享楽ではなくて「他」の享楽としてS1にとどまる剰余享楽を克服した状態に到達したのかもしれない >>417
枝野が理想主義ねえ
私には単に連合と市民連合(でしたっけ?法政の小選挙区政治学者の人)に阿ったようにしか見えなかったけどな >>419
金で買うこともあるのかもしれないけど、本来の性的な享楽ってものは互いに与え合う物ですよ。
それを自慰と定義するのでなければ、あなたの論はリジェクトさせていただきます。 >>416
徹頭徹尾、上辺だけの批判をなぞるポストモダン理解なんだな
そもそもデリダにしろ、ラカンにしろ倫理までは解体してない >>419
性交と自慰は違う
若いのかも知れないが君には他者性とリアリティが欠落している
こんなこと言うと「異性は他者ではない」とポモ公式を持ち出されそうだけどねw >>423
それを言うと彼は発狂するかもしれませんね…
ま、いつものことだけど… >>422
君の倫理や理性についての言及を批判してるだけなんだが >>421
やはりきみは父として振る舞いたいんだな
享楽を与えることができるのは原父信仰により崇められている「父」だけだ デリダやラカンではなく君のようなポモを批判してるだけってことね >>426
君は享楽を実際に経験したことはありますか? >>426
父とか母とか知らないけど、互いに与え合う愛の素晴らしさを知らないようですね。
ま、こればかりは経験するまで解らなくても仕方がないんでしょうが。
あなたにも愛し合える伴侶が現れたら変わるでしょうね。
多分あなた自身も変わる必要がありそうに思いますが。 >>428
記憶、記録できない知覚こそが享楽の代行物では
その意味では享楽を体験したことは恐らくあるのだと思う
よく覚えてないが >>429
この人が想定しているのは母子相愛状態のことであって、去勢された成人男女には当てはまらない極めて「日本的」な愛の形だと思う >>430
それは幼児期に性器をいじられた思い出とかそういう話? おしくらまんじゅう
ぴかぴかにしよう って(´・ω・`) >>431
愛の形ではなくて良いんで、あなたは享楽を経験したことはない? >>431
バカじゃねーの?
日本的だろうが何だろうが、愛し合うことの素晴らしさを知らない奴が理屈を捏ねるのは、滑稽以外の何物でもないw >>432
想像的段階まで話を戻す必要はない
あの例のツナマヨシェフは
「美味しいものを食べた、しかし何が美味しかったのかよくわからないままただ満足して帰っていく、この状態が極めてもどかしく、気に入らないので何が美味しいのか逐一説明して料理を出すことにした」らしい
この「何が美味しかったのかよくわからないけどなんとなく美味しかったような気がする」状態こそが享楽に近いものではないか >>436
もう一度言うが、お前の愛は「マザコン」的な愛だ
相思相愛、同一性の下に担保される愛を求めるのは去勢前の幼児の特徴 >>437
それは快楽なんじゃない?
享楽ってそんなつまらんもんじゃないよ >>438
そういう成長って時間的な意味?
つまりその人は未熟だと? >>439
では説明をお願いする
快楽と享楽の違いについて >>441
それを享楽を語っていたあなたから聞いてみたいのでwktkしながら底冷えする夜に待っていましたよ >>440
時間は前提してない
去勢される前か後かの問題では >>438
私の愛がマザコンでも何でも良いですよ。
それは私にとってかけがえのない物で、愛がどんなものか知らないあなたのレッテル貼りで変わるものではないですから。
そんな愛すら知らずに喚いているあなたが惨めに見えることは言っておきますがw >>437
これは、申し訳ないけど笑う
比喩として凡庸なのは置くとしてもあまりにかわいい快楽なんでだもんw
享楽について聞きたいのに
あなたのイメージではこれが享楽なんですか? >>445
ここ何年か、ずーっとこんなもんです。
かわいそうな話ですが… >>443
その通りなんでしょうね
了解しました
しかし時間的に幼児でない段階まできて去勢されてないなんてことが果たして有り得るんですかね? >>420
連合に阿ってたなら、共産は切ってたんじゃね?
おそらく、枝野の理想主義的姿勢が変な方向、バランサーとして機能したんだと思う
正直、枝野自身は野党よりそれこそ宏池会にいた方が違和感ない、古い自民議員みたいな穏健保守だが
しかし、共産はじめ急進リベラルにも理解を示す必要がある、それが今の日本正常に必要だって
それこそ「倫理」の話
(近代的)倫理は、フランス革命以来の保守よりむしろリベラルの方にあるんだし
それを強く叫ぶことが必要だと、おいそれとリベラル切り捨てられなかったんだろ、と俺は思ってる
あと、なんだかんだで野党連合として選挙区調整するという戦術は間違ってなかったんだし、まあ共産と協力したがったのは理解できなくもない
最後のあと一歩の伸びで自民に力負けしたが
加えて、市民連合に関しては、理念よりももっと泥臭い理由もあったかも
純粋な立憲の組織力の問題もあったんじゃね?
立憲はとにかく地方組織が弱い
そこを選挙時に補完していたのが連合のボランティアと市民連合だったんだし
この辺は、もっと立憲が地方議員候補の育成と支部作りに努めていたなら、もっと強気に党の意向を押し出せて市民連合に振り回されることもなかったかも >>442
生きるために必要な快原則、知覚経験を受容する機能、超越論的なものが快楽でそれを越え出た生の彼岸にある「死」に近い剥き出しの刺激、経験が享楽では >>449
連合や市民連合なんてほんとは何の力もないのにね
王様は裸
枝野なんてほんとしょーもない
山本太郎を騙し討ちしたりして義理も何もあったもんじゃない >>448
某関西の有名大学を出ながら、何故か底辺企業に就職して、一年で首になってその後は山ごもりしながら、広大な家庭菜園を耕作しているという、実質ニートのアラサーさんですね…
まぁ、何を言っているんだと思うでしょうが… >>444
お前の過去の書き込みからするとお前は独身だと思うんだけど、本当にそれが正しい「愛」だと思ってるのか?
それで何らかの軋轢が生まれることはないの?
あまりにも「近すぎる」状態だと思うんだけど? >>450
だいたい同じ意見です
しかし言葉が下手すぎる
そこで超越論的とは一体なんですか?
超越的とは言ってないあたりにモチーフがあるんでしょうけれど
こちら肉体的に眠くなってきており雑になっててすみませんw >>452
アラサーかあ
それは悩み多き第2の思春期ではあるんでしょうね
同志社あたりかな >>455
超越論的なものと言われれば通常は「経験を可能にする条件」のこと
超越的ってのは超経験的な領域のことだからどちらかと言えば享楽に近い方では >>454
軋轢はあるけれども同一化した状態のマザコンパワーで困難を乗り越えていくと
いや、素晴らしい日本的価値観ですな >>451
まあ結果、結論はそうだ
枝野は「器」じゃなかったんだろうな
立憲は枝野の個人商店から抜け出せず、公党としてはひどく脆弱な組織しか作れなかった
枝野個人は嫌いじゃない俺でもそう思う 愛とか性愛には経験しないと分からないことはどうしてもある
愛や性愛はそういった種類のものだよ
もちほん経験してないから駄目だとかそういうことではない >>458
何を言っているのか分からないけど、とても素晴らしいですよ。
ま、お子様ランチ的な分かりやすい味なら、あなたにも説明できるんでしょうけどw >>457
もちろん超越論的と超越的の違いは踏まえた上で聞いてるんですよお >>461
40代で同棲でもしてるの?
恐ろしい何かを感じるんだけど >>463
いつも思いますが、あなたは本当に愚鈍ですね。
偏狭な思い込みから離れることができない。
僕ちゃんがこう思ったから、こうに違いないんだ!
そこでお終い。 >>465
思い込みというか、過去に同居人が一人増えるとか書き込んでたような気がしたから聞いただけなんだけど
もしそうだとしたら、ただの弱者男性かと思いきや中途半端に象徴界に未練残してる存在で笑える ていうか、どうにも精神分析的世界観には馴染めない
物語文法としては正しいんだろうけど
ただ、現実ってそんなに物語的に動いてないよねって >>467
笑いたかったら笑えば良いんじゃない?
こちらは、あなたが愛を知らずに愛を語る惨めな存在であることを笑わせてもらいますけどねw >>468
憲法も人権も、社会契約説も物語が起源なんだけどな… >>469
なんかね、お前が嫌韓とかその他差別的言動や攻撃性を弱めたのってまさかそれが原因なの?
2015年あたりから急に攻撃的な書き込みが減ってるんだけど? >>470
いや、なんか本能とかそういう動物的部分まで「物語」で覆えるものなの?って
その辺は物語というより、身も蓋もない現象でしかないんじゃね? ま、万引き大先生にとっては、愛すらも他者の評価で存在が揺らぐ程度の物ということなんでしょう。
学校でやる哲学では、男女の愛というものは対象外なのか、万引き大先生特有の言うことと実践のギャップは無視という特性なのかは知りませんがw
>>471
飽きた。
あれは、そういうものでどうしようもないと理解した。 愛を持って卓袱台の家へ向かう膳宅とトーフと頭領
その手にはうなぎとパンツとクソ映画が握られていたという >>472
それを語れないとして終わらせたら倫理学なんてメタ倫理学ぐらいしか語れなくなるのでは >>473
愛は「神」に対して捧げるもので、「人」に捧げるものではないと思う
お前のあの悪辣な言葉と憎悪、ヘイトに折り合いをつけたのはまた別の享楽だったというわけか >>477
神って何だ?
崇めると人殺しさえ平気にできるアレのこと? >>475
政治哲学はむしろ動物的本能部分を認めるところからスタートしてるじゃん
自然状態の、万人の万人による闘争状態
それをフィクションでコントロールし秩序を作る
現実の人間ってのはそういう存在なんじゃね?
動物的本能の不条理さと物語的秩序の狭間で揺らいでる
精神分析的世界は、その揺らぎを無視してて片手落ちなように感じてしまう >>477
アガペーだけじゃなくエロスも認めてやれよ
愛はひとつじゃない >>479
認めてるか???
明らかに動物的部分を統制して、コントロールしていく支配的な自我、主体に特権与えてる哲学説にしか聞こえないんだが
ルソーに影響受けてるヘーゲルも似たようなもので、一応ヘルダーリンあたりからの流れも汲んで自然の合目的性を論理学に読み込んで「精神」とか言ってるわけだけど、実態は自然を自我、主体が跡形もなく飲み込んでるしさ
というか、それと似たようなことやってたのが前期ラカンのエディプスコンプレックス論であり、それを批判したのがドゥルーズでラカンもそれに答える形で理屈を真逆に変えた「欲望」中心の中期、後期につながってるんだけど >>479
実は前期ラカンって社会契約説っぽい話でもあるんだよね >>482
お前のマザー愛告白から、chav物語に大幅な加筆修正を加える必要性が出てきた >>484
ま、こちらとしてはあなたが愛に縁遠いことを再確認させていただきました。
あなたがかけがえのない愛に巡り会えるよう祈ることにします。 てか、万引き大先生の考える愛って、かなりいびつだよね! >>481
統制すべきという時点で動物的本能の存在認めてるじゃん
存在しないものなら統制する必要もない
物語は、お前が言う通り、「倫理」だと思うよ
ただ、倫理は「〜であるべき」という規範
動物部分を限りなくゼロへ圧縮できた、究極のヒト
そこでは、理想的なヒトは語れてるんだろうけど、そんな人間はどこにも実在しないようにも聞こえるんだがな >>487
どういうことかよくわからんのだが精神分析だって自我を完全否定してるわけではないよ
後期ラカンもあるいは生成流動の哲学とか呼ばれるドゥルーズも自我、主体の存在は認めてるでしょ
ただそれを「副次的」という作用に押し留めて、カントやヘーゲルみたいに特権を与えなかったというだけで
>自然状態の、万人の万人による闘争状態
それをフィクションでコントロールし秩序を作る
現実の人間ってのはそういう存在なんじゃね?
これの精神分析バージョンがエディプスコンプレックスなんだよなぁ >>487
義務倫理学だけじゃなくて功利主義、徳倫理学も含めて規範倫理学系は皆神話に基づく部分が少なからずあると思うけどなぁ >>488
それが、モデル化された理想的ヒトとして語られている分にはいいけど
しかし、今お前がやってることは、具体的なヒト、卓袱台とかを実際そのモデルに当てはめ分析してるわけだろ
それって意味あるのかいな?って
なんか誰の身体にも合ってないサイズの服を仕立て、それを合わないこと前提に無理やり着せて回ってる作業のように見えてきちゃう
実際、精神分析の臨床での妥当性はよく議論になるし、現在では正直疑問視する声も多いとか
あんまり安直に具体的な個人へそういうモデル適用は止めた方がいいんじゃね?
本業の、一応訓練されているはずの臨床家がやるものさえ異論出てるってのに、ましてや素人が気軽にやっていいものだとは思えないんだが >>490
精神分析そのものは日本やアメリカでは心理学部や臨床心理の研修でも臨床されていない
なぜなら科学的な根拠がないから >>488
それは違う
むしろ近代の心理学では哲学は参照しづらいし近いものを参照するならむしろカントの善悪論
ユングやデカルトはお門違い、すでに生物の本能(無意識)は文学の手を離れた デフォルタンス心理学で本能が
あは状態からユートルミンになる
素人が哲学心理学語るな もうね、賢者スレ立てろよ( ・∀・)
レベルが違いすぎて鰻軍団沈黙しとるだろ(笑) 雑談スレ【賢者のみ許可】
これで許される( ・∀・) >>80
あらら
やっちまったんですねえ
(+。+)アチャー
私の顔文字名義は幾つかある名前のうちで東亜限定でしかも一番マイナー
…というと、他がメジャーみたいだな 違うわ
最も注力度が低い名前ですね
プラットフォームまたいで存在する名がひとつありますけどそれが本体です
良くある名前に偽もへったくれもありませんし
そんなものをどこでも通る名前に使うつもりも無いですね
本体の名はググれば一発で関連した諸々が出ます
名前はこうでないとね
関係ないスレッド晒して喜んでた誰某に責任があります
さしたる用もなかりせば、これにて御免
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ >>490
そういうところが理屈倒れと言われているのに、分かっていないようです。 >>490
これまでで一番注目すべき言葉ですね
保存しておきます
仕立てに合わない服の押し着せねえ
過去に未来に己の側頭部を撃ってないか
興味を持ちつつ…ね
それが禁物なのは何も精神分析の話だけじゃないですからね >>490
>しかし、今お前がやってることは、具体的なヒト、卓袱台とかを実際そのモデルに当てはめ分析してるわけだろ
それって意味あるのかいな?って
chavがなぜレイシズム、差別主義的発言を繰り返すのか?という問題について精神分析で扱われる「享楽」の概念に沿って分析してるんだけどさ
はっきり言うが近年のポピュリズムとかナショナリズムの盛り上がりに対してお前みたいに「倫理」を根拠にしてそれらを批判することに限界が来てるんだよ
ハンナアーレントがナチズムを支えた大衆を批判して最後に何に頼ったのかと言えばロゴスとか法の復興
そういう言説はもはや今の時代には役に立たない
お前もアーレントも「生命」を軽視しすぎだ
差別の根源は「公的なもの」ではなく「私的なもの」なんだよ
だから法、倫理、ロゴスを声高にして訴えたところでそこでは意味をなさない
直接的に差別の温床、根源に触れなければならない限り問題の解決には繋がらない
では、どうしたらいいのかと言えば
レイシストという一つの生命に潜む「私的なもの」を抉り出すしかないだろう
そのためには生命に潜む欲望に触れなければならない >>490
>実際、精神分析の臨床での妥当性はよく議論になるし、現在では正直疑問視する声も多いとか
>>491
この人たちの精神分析ってフロイトとかユングあたりの失敗例で止まってそう >>500
そんな話は第一次世界大戦のときにフロイトが既にやってるねw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています