つまり、天皇主権説に沿うなら、天皇、もしくは天皇丸め込んだ者による独裁が可能になり、民主主義国家とはほど遠くなる
それで、機関説を取ることにより議会の承認なく天皇の大権振るえないよう縛ろうとしたのだが
それを潰したのが軍部の青年将校によるクーデター
あくまで天皇が国体であるという原理主義により、天皇主権を通そうとした
そして、実際政党議会は潰され、天皇主権とその直属の軍部による政権がはじまったんだよ

だから、戦後改憲して天皇主権を削除した
この問題論じたいなら、まずこの辺の知識ないと論外
言うても、高校教科書程度だが