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無謀な計画は傷口大きくするだけになりそうな

クパン、昨年の投資誘致額1兆4000億ウォン…米国対韓投資の半分　米国証券資金調達…「物流センターインフラ構築に投資」
https://biz.chosun.com/distribution/channel/2022/01/25/RDZ3NQMB2BFYBIVNQEZOHHQPY4/
朝鮮日報　2022.01.25　現地語版
昨年一年、米国から韓国になった外国人投資の半分ほどが電子商取引会社クパンに投資されたことが確認された。
昨年３月、米国ニューヨーク証券取引所（ＮＹＳＥ）上場で確保した資金が国内に流入した結果だ。
２５日、産業通商資源部とクパンによると、昨年クパンが米国証券市場で資金を調達して韓国に投資した金額は１２億ドル（約１兆４３２０億ウォン）だ。
これは韓国クパンの持分を100%所有したクパンIncが韓国法人に投資したもので、同期間米国が韓国に投資した全体金額24億7400万ドル(約2兆9524億ウォン・到着金額基準)の48%水準である。
クパンが上場する前の２０２０年、米国が韓国に投資した金額は９億１０００万ドル（約１兆８９７億ウォン・到着金額基準）で昨年の半分に及ばない水準だった。
クパン関係者は「これまで米証券市場で4回資金を調達して韓国物流センターインフラ構築に投資した」とし、「全国10地域に新規物流センターを開くために1兆5000億ウォン以上を投資し、コミュニティに1万3000個以上の雇用を創出する計画だ」と明らかにした。
一方、クパンの昨年第3四半期（7〜9月）の売上は前年比48％増の46億4470万ドル（約5兆4789億ウォン）で、四半期の最高売上を記録した。
同期間の営業損失は3億1511万ドル(3717億ウォン)で、昨年末基準累積赤字は4兆8000億ウォンに達した。

参考
ソフトバンク､7―9月期は3979億円の赤字　韓国クーパンなどの株価下落が影響
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2021/11/793979.php
ソフトバンクグループ（SBG）の21年7─9月期は3979億円の純損失となった。
韓国ネット通販大手クーパンなどの株価下落が響き、4─9月期を累計した半期純利益も前年比8割減の3635億円と大きく減少した
同社によると、クーパンで1兆2212億円、中国配車サービスの滴滴出行（ディディ）で3210億円の損失を計上した。