┃前課=罰金1回+執行猶予4回

(写真)
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▲ 大田法院庁舎
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常習的にオナニーをして、6回も起訴されたA被告(57歳)が実刑を宣告された。

大田(テヂョン)地法(地裁)刑事8単独(裁判長=チャ・ヂュフィ)は25日、公然わいせつの容疑で起訴されたA被告に対し、懲役4か月を宣告したと明らかにした。

同時に40時間の性暴行治療プログラムの履修と、3年間の児童・青少年・障がい者関連機関の就職制限を命令した。

A被告は昨年6月30日、大田市(テヂョンシ)大徳区(テドクグ)鶏足路(ケヂョクロ)の某マンションの公園内の四阿で、被害者Bさん(56歳・女)などの通行人が見ている中、ズボンのジッパーを開いて性器を取り出し、オナニーをした容疑で起訴された。

A被告は同じ手口で去る2011年に罰金刑を宣告され、▲2011年 ▲2013年 ▲2016年 ▲2017年には懲役刑に執行猶予を宣告されたことが分かった。

裁判部は、「被告の犯行を目撃した女性がかなりの精神的ショックを受けたものと見られ、自粛せずに再犯したことを見ると罰金刑や執行猶予だけでは教化や改善は難しく見える」と言いながらも、「ただし、被害者が処罰を願わなかった点と、真剣な反省と治療の意志を見せた点などを考慮した」と宣告理由を明らかにした。

ソース:グッドモーニング忠清(韓国語)
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