海部俊樹という竹下金丸に操られていた馬鹿総理の時代に、
外国人の指紋押捺制度の廃止を決定し、1993年から実施
された結果、外国人による犯罪が爆発的に増大して廃止以前の
3,4倍にまで拡大しました。
日本のマスコミは「指紋採取は人権侵害だ」などと煽り立てていた
こともあって、犯罪者の急拡大をあまり大々的には報道しません
でしたが、この事件は1990年代の竹下金丸に牛耳られていた
政権下で行われた数々の売国的な政策のわずかひとつの例です。
あまりの犯罪者の増大に困惑してやっと2007年になって外国人
入国者に対する指紋押捺が復活しましたが、在日朝鮮人などに対する
指紋採取は復活しませんでした。

ちなみに韓国では2012年から、17歳以上のすべての外国人に
対して空港や港の入国審査場で顔を撮影し、両手の人差し指の指紋を
採取することを義務づけたそうです。