●1965年、パク・チョンヒ(朴正熙)大統領:「(韓国と日本国および)その国民(法人を含む)の間の請求権に関する問題が、1951年9月8日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなる」

●1993年、キム・ヨンサム(金泳三)大統領:「慰安婦問題で日本に補償を要求しない」

●1998年、キム・デジュン(金大中)大統領:「今後、韓国政府はこれ以上、過去の歴史問題を提起することは無い」

●2011年、イ・ミョンバク(李明博)大統領:「歴代の韓国大統領たちは任期後半に支持率を上げようとして反日を利用したが、私はそうしない」

●2015年、パク・クネ(朴槿恵)大統領:「この問題(慰安婦問題)が最終的かつ不可逆的に解決されたことを確認する」

このような日本に対する約束は歴代政権、ないしは今日の文在寅政権によって例外無く全て破られてしまった状態だ。故に今日の韓国は、日本にとって既にゆすりたかりの乞食以外の何物でもないものになってしまった。