倉山満と吉田照美は上皇の明仁に対して「反日」等の誹謗中傷を行った者をネット右翼と認定している[28][29]。秋篠宮の眞子内親王に誹謗中傷を送って逮捕された者は慰安婦問題で朝日を激しく攻撃し、在特会にもシンパシーを表明し、捜査関係者から「典型的なネトウヨ」と評されていたという[30]。

日本の歴史において、保守及び右翼と自称している者が皇室に対して批判ではなく、誹謗中傷をするのは戦後が初であるという結果[31]が出ている。そのため、ネット右翼は本来の右翼保守団体から猛烈な批判を浴びせられた[31]。

やまもといちろうはネトウヨになる理由について職歴、学歴、家系が誇れなく、日本または日本人であるという国籍しか誇れない人たちがネトウヨになるという。

ネトウヨ可哀想