韓国の家、実は日本の家より狭かった 1人当たりの住居面積は先進国の半分以下
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「先進国に比べ住宅数も少なく、しかもひどく狭い家に住んでいる」
 政府は、これまで住宅普及率が100%を超えたと宣伝してきたが、住居水準を比較する国際基準である「1000人あたりの住宅数」で比較分析した結果、韓国は先進国の60%水準にとどまることが分かった。
1人あたりの居住面積も、一般に「狭い家に住んでいる」と思われている日本より大きく下回ることが分かった。
 建設交通部は27日、「建設交通主要統計」資料を通じ「韓国の1000人あたりの住宅数は218.8世帯であり、日本(423世帯)、米国(427世帯)、英国(417世帯)、ドイツ(445世帯)など先進国に比べ低い」と話した。
これまで「住宅が不足しているのではなく、投機のため住宅価格が上昇している」と主張してきた政府が住宅不足を間接的に認めたものと解釈される。


 また住宅の質的水準も、先進国に比べて低い。1人あたりの住居面積は、韓国が20.1平方メートルと、先進国の平均(43.6平方メートル)の半分にも満たないことが分かった。