(ソウル=ニュース1) キム・ヘジ記者=
ドル・ウォン為替レートがグローバル金融危機以後初めて 1400 ウォン突破を目の前に置きながら外国為替当局が忙しくなった。
もし 1400 ウォンの為替レートが現実化すれば、これは 13 年ぶりのことになる。
当局は口頭介入はもちろん、モニタリング強化など強度の高い市場介入に乗り出した姿だ。
今後、チュ・ギョンホ副首相兼企画財政部長官が「心を置いているだけではない」として、より積極的な為替防御を示唆した。
19 日、外国為替市場によると、当局は最近外国為替銀行に対するドル売買現況確認回数を増やしたことが分かった。
従来は午前と午後、張締めなど1日3回ドルの需給動向を確認したが、今は毎時間に変更された。
ドル買い・売り現況と各銀行別の外国為替ポジションを事実上リアルタイム報告してもらうよう要請したのだ。
政府当局は国内輸出入企業にドル社在機自制も要請する予定だ。

どうやら本格的な介入やり出すらしいぞw