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単なるリップサービス、全くの赤の他人


■現天皇の「ゆかり」発言で有名になった桓武天皇の母親の高野新笠の系図

武寧王(在位501-523年)
純陀太子  在日1世 (日本に人質に)
斯我君    在日2世
法師君    在日3世
雄蘇利紀君 在日4世
和史宇奈羅 在日5世 (日本姓に改名して日本に帰化)
和史粟勝   在日6世
和史浄足   在日7世
和史武助   在日8世
和史乙継   在日9世(娘を天皇家に嫁がせて高野姓を賜る)
高野朝臣新笠 在日10世(桓武天皇の生母)

桓武天皇50代天皇(在位781-806年)

つまり桓武天皇の母親の高野新笠は10代前に渡来し、6代前に日本に帰化した百済系10世なのです。
彼女の百済系の割合は1/(2^10)=0.00098。
パーセントにすると0.098%となります。
逆に日本系の割合は99.902%です。
血筋から見ても帰化している事から見ても正真正銘の日本人です。
ましてや125代の今の天皇との関係は「0」と言って良いでしょう。
そして「百済人≠韓国人」という事実も付け加えておきます。
更に系図の根源の武寧王は日本で生まれています。
更に「武寧王の父の東城王は日本(倭)からやって来た」と韓国の古文書に書かれています。
「出生地主義」で考えると、武寧王も東城王も日本人です。
更に和史の系譜自体、桓武の生母となった為、後から津連真道や和気清麻呂によって、かなり粉飾されています。
実際には、和史乙継より前は不明なのです。
更に武寧王と桓武天皇の年代差は280年もあります。
また桓武天皇が即位したのは781年・・・つまり660年の百済滅亡の121年後です。
百済は政治的には天皇家に全く関わっていません。