ドル円 139.90円台まで急上昇、ウォラーFRB理事発言で
 
週明けの流動性が薄いなか、ドル円は139.94円まで急上昇。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の発言「インフレ率が低下しているという明確で強い証拠ない限り、金利は引き下げられない。米国のインフレ率をできるだけ速く低下させることが重要」が伝わっている。