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『旭日旗撲滅キャンペーン』を行う誠信(ソンシン)女子大学校のソ・ギョンドク(徐ギョン徳)教授が、日本ネチズンたちから悪質な書き込み・辱説(悪口)テロを受けた。

23日、ソ・ギョンドク教授はSNSに、「2022年カタールワールドカップ(W杯)の開幕に合わせ、“全世界旭日旗撲滅キャンペーン” を展開すると公開した。その結果、日本メディアのゲキサカに記事化されてYahoo!JAPANのメインニュースに上がり、極右ネチズンが私のSNSコメントとDMにテロを恣行した」と書いた。

そして、「本当に幼稚なことだ。旭日旗に関連した歴史をまともに学べなかったため、何らかの論理で反論するのではなく、大半が悪口だけだ」と指摘した。

続けて、「去るロシアワールドカップの日本とセネガルのグループリーグの試合の際、旭日旗の応援が登場したように今回もまた旭日旗を取り出した場合、即刻国際サッカー連盟に告発して外信記者団を通じて全世界に問題点を知らる」と警告した。

この日、ソ教授が公開した写真とインスタグラムのDM内容を見れば、ある日本人は太極旗の太極紋様を大便の形にして、乾坤坎離4卦を蠅にして合成した。

別の日本人は、「歴史を完璧に把握しろ」とし、「嘘つき韓国人。それで韓国人は世の中から嫌われる」というメッセージを送った。

ソース:デイリアン(韓国語)
https://www.dailian.co.kr/news/view/1176382/