「韓紙をユネスコ文化遺産に」… 汎国民運動を展開
■ Mインタビュー-「登録推進団」活躍
10月10日「韓紙の日」宣言式
長さ24m・幅3m韓紙に揮毫

※ジョンイジョプキ(韓国語で、「折り紙」のこと。)

ノ・ヨンヘ紙文化財団・世界ジョンイジョプキ連合理事長は、K-ジョンイジョプキの世界化に続けて切実な夢がある。それはK-ジョンイジョプキと世界一の我々の伝統ハンジ(韓紙)をユネスコ人類無形文化遺産に登録することだ。

韓紙再生財団が先頭に立っていて、大韓仏教曹渓宗宗正ソンパ僧侶も力を与えている。

我が国の紙は世界で最も優秀な科学技術のモデルとして、99回の匠人の手を経て、100回目の最後の魂を込めて誕生する。このように作られた誇らしい私たちの韓紙を守って、生かすことができるよう10月10日を韓紙の日に制定し、10月10日慶南梁山・通度寺(トンドサ)でソンパ僧侶らが参加した中、韓紙再生財団主催「韓紙の日」制定宣言式を行った。ノ理事長はこの日「未来の平和を折り広げよう」という題名の祝詩朗読後、「私たちの歴史の全ての記録物は、韓紙があったから保存できた」とし、「2026年韓紙が世界遺産に登録されるよう側面から支援し、『韓紙の日』宣布式をきっかけとして、汎国民的運動に拡散することを期待する」と話した。

特に、ソンパ僧侶はこの日、24節気の意味を込めた長さ24m、幅3mの大きさの韓紙を製作し「世界一我が韓紙の日宣布」という揮毫を書いて見せて参加者から拍手を受けた。ノ理事長は昨年4月に発足した「伝統韓紙ユネスコ人類無形文化遺産登録推進団」でも役割を担っている。後略…

パク・ヒョンス記者

文化日報(韓国語)
https://n.news.naver.com/mnews/article/021/0002541990

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